2月22日(土)「水と環境フォーラム東京」(2025年大阪・関西万博に向けて)の参加報告

2月22日(土)「いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト」からの以下の呼びかけに答えて、ポスターセッションに参加しました。


日時: 2025年2月22日(土)10:20~18:10 
場所: 国連大学 ウ・タントホール 東京都渋谷区神宮前5-53-70
主催:「いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト」推進委員会
共催:中部大学国際ESD・SDGsセンター、中部ESD拠点協議会(国連大学認定RCE)、イベント学会、地球産業文化研究所〔GISPRI〕
フォーラムでは、持続可能な社会の構築に向けて、生活の場としての流域を見つめなおし、水と暮らしの未来について考えます。
プログラムの詳細については、下記のURLをご参照ください。
https://mizutoryuiki.jpn.org/report5.html

「いのちをつなぐ水と流域・地球市民対話プロジェクト」は、2025年の大阪・関西万博に向けて、「水と流域」をテーマに持続可能な社会づくりの方法を議論し、地球市民対話を通してSDGsの達成とその先のワクワクする未来づくりをめざします。愛・地球博(愛知万博)の理念継承と発展のための活動の一つとして、2022年度から3年計画で推進しています。22年度開催の愛知フォーラムに続き、23年度に大阪フォーラムをおこないました。
第3回目となる本年度は、東京にてフォーラムを開催致します。

あらかわ学会からの紹介で3つのポスターセッションに参加して、舞台では其々45秒間発表もしました。ポスターセッション参加団体は50もあり、次々と発表をおこないました。その他盛りだくさんなプログラムで、水と人との関わりや文化が語られました。

アーバンリバースイミング荒川遠泳大会
荒川流域防災住民ネットワーク
東京湾高潮堤防・国際海上都市構想
フォーラムの様子