3月22~27日、あらかわ学会でワシントンの桜を見に行くことになりました。一緒に行きませんか?
荒川(墨田堤)の桜11種が1912年にワシントンのポトマック川に寄贈された縁から、あらかわ学会ではポトマック川流域州際委員会(ICPRB)と2012年に姉妹河川提携をし、年次大会に論文提出していただくなど、主にインターネットでの交流を進めてました。2017年11月、流域のヴァージニア州 MASON大学にポトマックサイエンスセンターができたことから、今回はそこの見学も含めてワシントンDCに行くことになりました。
アメリカでは、世界から寄贈された平和の2大プレゼントは、フランスからもらった自由の女神と日本からもらった桜だと言われてきたのを、多くの日本人は知りません。全米から多くの人々がワシントン観光にやってきて、ジャパニーズウィークを楽しんでいる様子を見にいきませんか?
日米桜交流「ワシントンDC全米桜祭りとポトマック川訪問ツアー」の募集
標記ツアーを下記の通り実施することとなりました。つきましては、会員各位におかれましては、年度末のお忙しい時節ではありますが多くの方に参加をお願いする次第です。旅行日程&申込書は以下です。ご参加をお待ちしています。
https://arakawa-gakkai.jp/wp/wp-content/uploads/2019/01/5ff71cb4373f939715db0f50c27f924b-4.pdf
あらかわ学会理事長 大平一典
記
1.ツアーの趣旨
あらかわ学会では、荒川下流(隅田川堤)の11種の桜が、1912年に東京都からワシントンDCのポトマック川流域に寄贈されたことから、ポトマック川流域州際委員会(ICPRB https://www.potomacriver.org/)と姉妹河川提携を結び、交流を図っております。
2017年11月にヴァージニア州のMASON大学にポトマック川サイエンスセンター(https://potomacsciencecenter.gmu.edu/)がオープンして、荒川コーナーも作って下さったそうなので、一度訪問しようということになり、3月22日~27日まで行くことになりました。3月23日には「全米桜の女王」で有名な桜まつりのオープニングパレードを見学をします。期間中にはポトマック川ナイトクルーズディナー(オプション)も予定しています。
ICPRBは、流域市民団体と行うクリーンアップにも熱心ですが、その他にも学術的な調査・研究を行っています。学際的な興味のある方も是非交流の第一歩となるかと思いますので奮ってご参加ください。
以下省略(申込用紙をご覧ください)