東京には、こんなに広い、泳げる川があったのです。
9月14日(土)15:00 37名の泳者が葛飾区小菅緑地公園前から荒川(放水路)に飛びこみ1.5㎞の遠泳大会が始まりました。水温28℃、快晴。青空、緑の葦原、鳥のさえずり。自然を満喫しながら平泳ぎで進みます。
上げ潮に乗って上流に向かって隊列を組み、2班体制で泳ぎました。ところが思っていたほど流れは得られず、1時間10分もかかってやっと足立区千住虹の広場に到着。それでも泳者たちは元気で、電車に手を振ったり、出迎える応援者たちに向かって古式泳法の大抜手を披露してくれました。
ボランティアの皆様、ご協力ありがとうございました。
遠泳大会の復活を祝い、もっともっと親しめる「みんなの荒川」を創り上げていきましょう。
今年は人が造った川、荒川放水路通水100周年です。
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開会式で挨拶する大平一典理事長 |
遠泳注意事項を説明する 三井俊介遠泳大会実行委員 | 準備運動 |
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